RIOの日記

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昨日夫婦喧嘩をしたというお話と、仲直りの3つのコツ。

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私たち夫婦はお互い無口で穏やかなタイプなので、お付き合い期間を含めてもケンカってほとんどなかった。けれど昨日久しぶりに、というか珍しく(?)ケンカしちゃいました。原因はすごく単純で、夫が普段よりも6時間以上も帰ってくる時間が遅かったのに何の連絡もなかったから。

こうやって文章にするとホントくだらないことで私も怒っているなぁと恥ずかしくなるけれど、まぁきっと世の中の夫婦喧嘩の多くが大したことないコトが原因なのではないかと思います。

それだけだとなんにも面白くないブログなので(笑)、私なりに思う仲直りの方法をご紹介します。

口に出して「ごめん」と伝える

今回、何の連絡もなかったこともめっちゃムカついたけど、私が聞きたいのは連絡が取れなかった理由じゃなくて「心配かけてごめん」の一言

それだけ聞けたら許そうと思っているのに、まだ聞けてない(怒)。

そして私も意地になって「そう言って欲しい」と言えてない・・・(- -;)

 

「ごめん」と口に出して相手に改まって伝えるのはなかなか難しいと私も思うのですが、その一言だけですぐ相手の怒りも落ち着いて意外とすぐ仲直りできるものかも。

今回は100%夫が悪い(と勝手に私が思っている)のですが、「どっちが悪い」って白黒つけるのが難しいケンカのほうが多いと思います。でも、お互いヘソを曲げていてもどうしようもないので、ココは一つあなたが大人になって「ごめん」と言ってみましょう。

相手から「ごめん」といわれれば、よっぽど関係がこじれていない限りは相手も怒りを鎮めてくれるはず。

相手に要望をきちんと伝える

自分ではそのつもりがなかったのに相手を怒らせたり傷つけたりすることもきっとあると思います。

それで不機嫌になっても相手には伝わらないし、相手も機嫌を損ねて悪循環になっちゃうかも。

うちも以前、突然夫が不機嫌になり態度が悪くなって明らかに様子がおかしいのに「何かあった?」って聞いても「別に」の一点張りでこっちは意味不明。

10年前の沢尻エリカかお前はーー!とこっちまで気分が悪くなり。

でもこのままじゃラチがあかないと思ってしつこく問いただすと、私が冗談で言った一言が主人には冗談として伝わっていなくて怒らせていたことが発覚。

 

意外な怒りポイントに少し驚きつつ、阿吽の呼吸でやってきた私たちでもやっぱ口で伝えないと分からないことも多いんだなぁと実感。

日本は特に「空気を読む」「察する」「気が利く」ことを尊重していますが、はっきりいって、そんなことムリ!夫婦ですら分からないことが多いんだから、相手に察することを期待するのではなく、ハッキリ口に出して伝えたほうがよっぽど早いし正確に気持ちが伝わります。

・・・そして昨日のケンカの件、主人は私が「『心配かけてごめん』って言って欲しい」と思ってるなんて絶対気付いてないだろうなぁ。。。どうやって伝えようかな・・・

ネコ

我が家の仲直りの最終兵器はネコ

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ケンカの原因がなんであれ、その原因が解決していなくても、我が家の愛猫・ノアがフラフラと来て「にゃー」と鳴けば、うちの夫婦は不機嫌モード終了で一時休戦笑

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気まずい空気を変えることって、やっぱり難しいと思うんです。

たとえ夫婦でも、特に私たちはまだまだ新米夫婦ですし、どう切り替えたらいいのかわからない。

そんなとき、ノアが「おなかすいた」「トイレ片付けて」「遊んで」「眠い」とわがままを言いに来るのが逆に助かる。

 

ネコがいないうちは、子供とか犬とかかな?

気まずさを解決してくれる「第三者」がいると仲直りしやすいです☆

おまけ

今回初めて気付いたけど、ブログで夫婦喧嘩について書くと、「なんでこんなことにこだわってたんだろう」って客観的になって少し怒りが落ち着くのでオススメです(笑)

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