RIOの日記

アメリカに短期赴任中☆趣味は映画とドラマと食べ歩きの30代OLです。夫婦2人+猫1匹の生活♪

2016年ベスト映画6位~10位(Rotten Tomatoes)~後編~

先日ご紹介した、アメリカの最大級映画評論サイトRotten Tomatoes上の2016年BEST映画ランキングのうち、1位から5位は既にご紹介しましたので、今回は6位から10位をご紹介したいと思います☆

 

nami11star.hatenablog.com

 

No.6 Love & Friendship

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文豪ジェイン・オースティンの短編小説「レディ・スーザン」を映画化。1790年のイギリスが舞台。16歳の娘を持つ35歳の美しい未亡人スーザン・ヴァーノン夫人は、周囲で自分の悪い噂が流れていることを知るが、彼女は自分と子どものために新しい夫を見つけようと決意。周囲の人間たちを虜にしながら利用し、社交界を支配していく姿が描かれる。

今作は、短編小説「レディ・オースティン」を映画化したもので、ポスターからも分かるように18世紀を舞台にした作品。

アメリカでは時代の描き方やキャラクターがウケ、かなり高評価を得ているようです。

日本ではこの作品も未公開かな?でも、たしかAmazonが製作に関わったそうなので、Amazonプライムでひょっとしたら見ることができるかもしれません。

 

No.7 ファインディング・ドリー(Finding Dory)

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2003年に公開されたファインディング・ニモの続編として製作され、全米では今年の夏最大のヒットを記録しました。

世界トータル興行収入は約650Mドル(650億円ほど)というから驚きです。

 

忘れん坊ドリーが、一途に家族を求めて広い海を旅するストーリー。

おなじみのニモも出てきます。

 

ドリーと旅をするハンクという名前のタコは足が7本しかなく、作品全体を通じてハンディキャップを持ったキャラクターが多く出ていたのが印象的でした。

世間にはもちろんハンディキャップを抱えながら生活している人も多く、それでも私たちとまったく変わらず生活していることを再認識させられました。

 

今年の春にフロリダのWalt Disney Worldに行った際、ファインディング・ニモのミュージカルを鑑賞しましたが、1日何回も公演しているにも関わらずとても多くの観客がいて、ニモ人気の高さを感じましたが、続編の成績を見ても人気の高さが伺えますね。

 

 ↑ニモも、片方の尾ひれが生まれつき小さいというハンディキャップがあり、お父さんが過保護気味に育てます。

No. 8 Hunt for the Wilderpeople

残念ながら日本未公開の本作。

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舞台はニュージーランド

児童施設で育ったリックは、ニュージーランドでベラおばさんと気難しいヘックおじさんとワンコと新しい生活をスタートさせる。

しかし、ゴタゴタが起こりリックはニュージーランドの広大な森の中へ逃亡。

ヘックおじさんはなんとかリックを探し出すが…

 

という、リックとヘックおじさんとのほっこり心温まるコメディ作品。

多くの作品の撮影地として使われる、自然豊かなニュージーランドを舞台に、心畳まるストーリーが展開されているようです。

 

日本未公開なので私も見たことないのですが、やんちゃ坊主と堅物おじいちゃんの話が面白くないはずがないです(笑)

ストーリーの詳細は以下のページからご覧いただけます♪

nichigopress.jp

No.9 Kubo and Two Strings

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日本を舞台とした本作も、高い評価を得ながらも日本公開は未定です…。

こちらは、CGとストップモーションと呼ばれる手法とを取り入れて作られた作品。

ストップモーションとは、物体を静止画をとり、それを少しずつ動かして写真をとり、それをつなげてアニメーションを作る手法です。

 

ナイトメア・ビフォア・クリスマスなどが代表的ですね。

 

この、「Kubo and Two Strings」の魅力の一つは豪華キャストです。

Kubo役:アート・パーキンソン→超人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローン」リコン役

Monkey役:シャーリーズ・セロン→「MAD MAX怒りのデスロード」フュリオサ役

Hosato役:ジョージ・タケイ→「HEROESヒロ・ナカムラのパパ役

Beetle役:マシュー・マコノヒー→「ダラス・バイヤーズ・クラブ」「追憶の森」など

 

No. 10 Manchester by the sea

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またまた日本未公開作品(+o+)

まぁ、映画産業もビジネスには変わりないので、

質の良いもの・面白いものよりも売れそうなものが優先されて輸入されるのは当然と言えば当然と思いますが、映画ファンとしてはやっぱり歯がゆい…

 

見たいものは見たいのだ!(笑)

 

主演のケイシー・アフレックは、かの有名なベン・アフレックの弟

弟いたなんて知らなかった(゜o゜)

過去にはインターステラ―やペントハウスなど、日本でも公開された大きな作品にも出ています。

 

あらすじ:

リー・チャンドラーは短気な性格で血の気が多く、一匹狼であった。

彼はボストンの住宅街で便利屋として生計を立てていた。

ある冬の日、リーは兄のジョーが心臓発作で亡くなったとの電話を受けた。実家に帰ったリーは、自分が16歳になるジョーの息子の後見人に選出されたことを知る。

兄を失った悲しみや自分に甥が養育できるだろうかという不安に向き合うリーだったが、彼はそれ以上に重い問題を抱えていた。

Wikipediaより引用

 

12/16に全米公開され、まだ間もないにもかかわらず好評価で、公開時期などから映画配給ビジネスに参入したAmazonがオスカーを狙っているとの見方も強いです。

日本での映画公開は未定ですが、Amazonプライムでの配信があるかもしれないので期待して楽しみに待ちましょう☆

 

総括

なんと、上位10作品中日本劇場公開済みの作品は3作品・・・

高評価を得た面白い映画でも、日本の劇場での公開のハードルは高く、「興行的に成功する作品」という点が認められる必要がありそうですね。

 

ただ、最近はHuluやNetflixなどの映像配信ビジネスが活発で、2位にランクインした「最後の追跡」(Hell or High Water)は日本劇場では未公開ながら映像配信され手軽にみることができますし、Amazonが配給に参加している作品は今後日本でも鑑賞できるチャンスが高まるかもしれませんね。

 

年が明けると今度はゴールデングローブ賞アカデミー賞などの映画関連の賞レースが活発になるので、引き続き目が離せません☆